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2010年8月18日 (水)

変化

新聞紙上でそろそろ行われるアメリカの中間選挙特集がだんだん組まれるようになってきました。チェンジを掲げて当選したオバマ大統領の政策を2年たってどう評価するのか、注目されるところです。

基本的に社会保障の充実を掲げ大きな政府路線を標榜していますが、アメリカは伝統的に小さな政府路線です。これはアメリカ人気質によるところもあるのですが、自由の国としては何をするのも個人の責任であり政府が過度に介入するのを嫌います。その上に成り立っていたのが共和党であり、またその反対が民主党でした。最近のアメリカ経済の疲弊はそのまま国民生活に直撃をし、社会保障の充実を国にもとめていき、社会のひずみが大きくなったのがチェンジを求めた国民心理だったのです。

いまそのチェンジをしたアメリカもゆれています。本当に今の路線でいいのか、熱狂的に迎えられたオバマ大統領もここにきて国民の支持を失いつつあります。そのなかでこの中間選挙はこれからの2年間を占う意味で重要でしょう。もし、負けたときにアメリカが自国民をつなぎとめるためにどこの国を攻撃材料に使うのか、昔だと日本の自動車産業でしたが、残念ながら今回は中国でしょう。

もはや日本は重要な国から外れつつあります。世界の中で日本の占める地位は著しく後退しています。それは政治のまずさでしょう。今の政府の無策ぶりがそれに拍車をかけています。今度の代表選も政策は何も聞こえてきません。数あわせばかりです。

そして円高対策、景気対策、何も聞こえてきません。本当に大丈夫か、自己保身はもうやめにしましょう。民主党さん。

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