« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月

2010年6月21日 (月)

議会閉会です

今日で6月議会が閉会しました。今回は大きな案件があったわけではないのですが、ひとつ最後に意見書で残念な結果が出ました。

自民党から「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書」案を提出したのですが、賛成少数で否決をされてしまいました。賛成したのは自民党と無所属の木沢さんだけで反対は民主党と対話の会、公明、共産でした。この否決は非常に残念です。夫婦別姓がまかり通ると日本の家族制度を破壊へ直結し、ただでさえ家族の結びつきが希薄になっている現在、この制度の導入が通ってしまうと今以上に日本らしさ、日本の家族の定義が失われていきます。こういった問題が出てくると必ず「欧米ではこうだ」という議論を聞きますが、欧米は欧米、日本は日本です。いいところは参考にすればいいですが、日本の風土に合わないところは参考にする必要はないのです。

外国人の参政権の問題もそうですが、こうした問題はもっと国民的な議論が必要です。全く議論のないままこういう話が進んでいくと恐ろしいです。日本はどこに行こうとしているのか、大変な危機感を覚えます。

もうひとつ、子宮頸がんワクチンと検診の向上についての決議と意見書が通りました。しかし公費助成に関しては民主党が反対をさsれました。民主党の対応に首をかしげながら賛成のために起立をしていました。

いづれにしても滋賀県においてはこの件に関して一歩前進です。しかし、現職知事はこの子宮頸がんワクチンに関して否定的ですのでどのようなものかと思います。ちなみに新人は必要だと訴えています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年6月17日 (木)

ネット選挙解禁

ネット選挙解禁が見送られました。国会日程がずれ込み時間切れ、先送りになったということです。今国会の法案成立率は54%で戦後最低だということです。政権交代をして国会が無法地帯になったようです。民主主義は少数意見も尊重しながら進めるものですが、全てが民主党の都合で動きました。これが政治主導なのでしょうか。

参議院の本会議も開かれず国会が終わったことは残念です。全ては輿石参議院会長の選挙のためで本当にこの党は自分たちのことしか考えないことははっきりしました。

ネット選挙解禁は時代に合わない選挙法を改正することであったのにこれで少し遅れました。この参議院選挙でどうなるのかみてみたかったのですが、残念です。

本日は、地方分権特別委員会で関西広域連合について議論が行われました。この構想はまず入り口のところで議論が百出しております。今日にしても知事の参加のもと行われたのですが、知事の説明では広域連合の意義が納得いく話ではありませんでした。地域主権をめざすのなら道州制だし、それぞれのメリットをうたうのなら部分連合で充分で関西広域連合の形をとるだけの理由が説明しきれていないという印象です。やはり新しい国のかたちとして道州制を目指しながら地域主権の議論をするのが、私は本筋だと思ってます。

小手先の議論で終わらないようにしたいです。そういった意味でも昨日の市長会有志の「滋賀維新の会」の県内での権限委譲などを含む県内版地域主権の考え方は全くそのとおりだと思います。今の県政は自分たちの権限や財源は自分たちで確保し、国のものはとってくるようなご都合主義地方分権のようなかんじです。これでは県内市町から不満が出るのは当然でしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年6月16日 (水)

国会閉会

今日でいよいよ国会が閉会します。なんだかんだいろいろとありましたがいづれにしてもこれで選挙モードに突入です。

しかし、菅新政権の国会運営はひどいものです。実質審議を一切しないでくさいものにふたをした状態で選挙に臨もうとしています。予算委員会などを開けば答弁が持たないのは必死でしょう。しかし、国民からするとこんな馬鹿な話はありません。この政権が目指そうとするものや何を考えているのかなど全然話もなしに選べというのは乱暴でしょう。支持率があがったから馬脚を現す前にさっさと選挙をして終わらせようという全くもって国民不在のやり方です。

この党にはたして民主主義や国民との約束や対話という観念はないのでしょうか。

マニフェストにしても衆議院と参議院と違うことを言って修正しますといっていますが、そもそも衆議院のときにこれは国民との契約で常にこのマニフェストを肌身離さずもってチェックしてくださいと誇らしげに言っていたのはどうなったんでしょうか。長妻さんは今もこのマニフェストを懐にいれて仕事をしているのでしょうか。こうもいとも簡単に自分たちの主張を曲げる政党は信用できないでしょう。契約であるならば契約破棄をするのですから衆議院で得た議席を返上しなくてはいけません。すなわち解散総選挙をすることが前回のマニフェストを変える唯一の方法であります。

こういうつじつまあわせの政治はもうやめていただきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火)

現金なもの

昨日、「はやぶさ」の地球帰還のニュースがありました。この「はやぶさ」は小惑星探査機で7年以上にわたって地球と小惑星「イトカワ」を往復しその砂などの採取に成功したとのことです。これは人類史上初の快挙であり、日本の民間企業が開発したイオンエンジンによるところが大きいのです。

この成功は今後の宇宙開発事業における意義が大きく日本としては誇れる事業でありました。当然、閣僚からも賞賛の嵐だったのですが、この事業、事業仕分けで予算が大幅に削減されていたのです。成功したから賞賛して失敗したら無駄だという非難の嵐。この政権は本当にいいとこどりの考えしかなく、事業仕分けも天下りがあるから悪いという話しばかりで事業の本質の議論がないという誠に大雑把なものなのです。こうしたもしかしたら成功するのか失敗するのかわからないものはたくさんあるのですが、科学技術は無駄だと思えるものが将来必ず役に立つことは昔からたくさんあります。そこに予算をつけることが将来投資であり、国の懐の深さでしょう。

現金な内閣では都合のいいとこどりがこれからも横行するでしょう。今回の会期延長もそうですが、自分たちの都合ばかりで苦しい言い訳ばかりでは子供たちにいい影響はないでしょう。

昨日、カメルーンに日本が勝ちました。試合前はあれだけ非難の嵐だった岡田ジャパンも勝てば賞賛の嵐。なにか共通してますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月11日 (金)

ワールドカップ

今日からいよいよワールドカップが始まりますね。といいながら前回に比べてやはり盛り上がりに欠けている印象は否めません。

出場が決まったときも特段大騒ぎをしてなかったような。やはりスター選手といわれる人がいないからでしょうか。メディアは視聴率がとれないとあまりさわがないのでしょう。前回は過度の期待からおおさわぎしてましたが、メディアがおもうような結果が出ず落胆が大きかったのです。

今回はどうでしょう。前回のように騒いでない分結果が悪くてもこんなもの、良ければ盛り上がれるという感じでしょうか。いづれにしても今夜から夜更かしが増える人が多くなるでしょう。私も見れる範囲でみるつもりです。

亀井大臣が辞めました。でも連立離脱はしないとのこと。よくわかりません。この連立内閣はどうなるのでしょうか。こんなにギクシャクするくらいならいっそのこと離脱したほうがいいのにと思います。菅内閣やはくもいろいろな問題がでていますが、マスコミの盛り上がりはもうひとつです。それを扱うより持ち上げるほうが視聴率がいいんでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月10日 (木)

今日2日目です

今日は一般質問2日目です。今日は5人ですので昨日より早く終わりそうですが、そのあと委員会のヒアリングがあるので結局昨日と同じくらいになるでしょうか。

今回、合計で16人の方が質問にたちます。昨年の政権後退以来民主党の質問が減ったような印象を受けます。やはり政権政党になると慎重になるのでしょうか、またはぼろがでないように黙っているのでしょうか、わかりません。

今、国会会期延長が目下の話題となっています。郵政法案など重要法案を審議せずにそのまま選挙に入るのか、それとも審議するために会期を延長するのか。

そもそも国会日程がずれ込んだのは総理が辞めたからです。その間国会がストップしていたことを考えれば会期延長して議論に臨むのが当たり前でしょう。支持率があがったからといってそのまま選挙では国民にこの政権がどういう政権かすらいわずにイメージだけで選んでくれとはいかにも乱暴です。

真摯な姿がみえてこない今の民主党の国会運営はご都合主義の国民を馬鹿にしたやり方であります。昨日、亀井国民新党の代表がいっておりましたが、選挙のために国会があるわけではなく国民生活を議論するために国会があるのであって党の都合ばかりを主張する民主党の本質はやはり変わらないのでしょう。

国民生活第一。といいながら民主党は民主党第一。選挙第一。の政党なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 9日 (水)

質問終わりました

本日、6月議会の質問をしてきました。

今回は「県内における最近の犯罪の発生状況と対応について」と「子宮頸がん対策について」でした。この二つに共通するテーマはいかに県民の命を守るかです。前者は県民の安心と安全を守る警察のあり方をどう考えるのか。また、後者はワクチンや検診により予防できる病気を県として独自にワクチン接種の公的助成が出来るのかというところです。

もともと警察官の数が不足している滋賀県において増やすことこそあれ減らそうとしていた知事のそのセンスを問いました。検挙率が下がったり犯罪発生率が上がったりしたときにバッシングを受けるのは警察です。そういうなかで頑張っている警察に敬意を表し、また知事のその感覚を追求したところです。

そして、子宮頸がんワクチンの公的助成に関しては、案の定知事は国の公的ワクチンのなかに入れてもらえるように求めているとの答弁でした。このことは、国が制度を確立する前に県として独自に助成をはじめ、少しでも早くそうした予防に取り組むことが求められているのです。県の姿勢がこれだけ慎重なのは、少しいただけないです。山梨のような滋賀とそんなに財政状況が変わらない県でも助成をしたのにも関わらずです。

いまのままでは命をまもるという県政の最も基本的なところがおろそかになるとの危惧を覚えます。都合のいいときだけ地域主権といいながら県が決めるといい、都合の悪いときは国に求めるといい国の支持まちをする。そんなやり方では県の方向性は間違ったところにいってしまうでしょう。子宮頸がんに苦しんでおられる方々のためにもはやく公的助成実現にむけて頑張っていきます。ちなみに今度の知事選にでる新人はこの公的助成を県で行うといっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 7日 (月)

支持率って何だろう

菅総理が決まった直後の内閣支持率が日曜の新聞に一斉に出ていました。軒並み大幅なアップで60%台で政党支持率も大幅アップで民主党が大躍進しています。

冷静に考えてみると総理の首が変わっただけで何故こうも支持率が上がるのか、もともと鳩山総理と小沢幹事長に対する嫌悪感から民主を支持した無党派層が民主に戻っただけなのでしょうか。日本人はのどもと過ぎればという言葉通りリセットするとすべてが変わるかの印象を持ち、いままで嫌がっていたものでも一転期待するところがあるのでしょうか。

かつて森総理から小泉総理に代わったときもそうでしたが、体制に変化がないにも関わらず熱狂してしまったときのことを思い出します。菅総理にはなりましたが、ほとんどを前内閣を踏襲するということでこの内閣の基本的な考え方は鳩山内閣と変わらないにも関わらずこの支持率のアップは疑問です。

ましてや菅総理は鳩山内閣時代、副総理であり財務大臣であり、国家戦略も担当していたわけですから菅総理になったからといって景気が回復したり辺野古移設が反古になったりということはありません。副総理として財務大臣として鳩山内閣時に経済成長戦略を描ききれなかった菅総理が新しい政調戦略を描けるのでしょうか。また、最近は増税に関する発言が目立っていましたが、増税による税収アップと手当てによる景気刺激ではこの国の潜在力の発揮と景気拡大は望めません。

鳩山内閣のときもひどかったが、菅内閣ではそれに輪をかけて景気対策が遅れていくような気がしてならないのです。総理の首のすげ替えをあれだけ批判してきた民主党とメディアは首の挿げ替え批判はどうしたのでしょう。一貫性のないやり方はすぐに国民に見抜かれますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金)

菅総理になりましたね

今日、新しい総理が選出されました。

菅さんみたいですね。あわただしい日程で選出されていましたが、民主党があれだけ批判していた昔の自民党のやり方と何が違うのでしょうか。自民党もころころと総理が変わりましたが、しかし党員投票を実施して総裁選挙をやりました。そのときの自民党のやり方よりも閉鎖的ですね。

民主党のクリーンさといいますが、昔から民主党にも政治と金の問題はありました。自分たちだけがクリーンですよというのはどうでしょう。政治とカネの問題は政治家すべての問題です。どこの党がどうという話をしても何も解決はしません。クリーンさというならば民主党のなかにももっとやめなければいけない人がいるでしょう。

菅総理で何か変わるのか、私は何も変わらないと思います。今回の普天間の問題でも本質は民主党の中で政権担当をする準備がなかったことです。そういうことを何も解決しないで表紙だけ変わればすべてが変わると言う錯覚に陥らないようにすべきでしょう。自民も民主もこういう小手先の政治はやめたほうがいいです。特に民主党は民主党らしさをだしたいならすぐに衆議院を解散して国民に信を問うべきでしょう。それが出来なければ今までの政治と違うなどおこがましいことを言わないほうがいいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 3日 (木)

一夜明けて

鳩山総理辞任から一夜明けて今日もマスコミはこのニュース一色です。一国の総理が辞任をしたわけですから当然ですが、しかし次の総理が誰なのかとういう論調であり今度はしっかりした人をという感じの報道には違和感を覚えます。昨年は自民党の総裁がころころ変わるという論調でこえれはだめだということではなかったのか。ましてや民主党は総理がかわれば必ず信を問えといい続けてきた政党でなかったのか。

ここでもこの政党の筋が見えてきません。政策で自民党と違うことをやろうとして失敗した普天間の問題を考えると何故昔の自民党と同じようなことをするのか、ここでも違うことをして欲しいものですが。

外交を含め政策の継続性は重要です。政権交代は革命ではなく政権を担当する政党が替わるということでそのつど国のかたちを含めて180度違うことをしようとすれば国がいびつになっていくのは当たり前です。政権交代が起きても国の基本路線を間違うことなく舵取りをしていかなくてはいけません。以前橋本総理(当時)がおっしゃっていましたが、「日本という国はもはや発展途上国ではなく、先進国だから改革をしてもそれは緩やかでなくてはいけない。それはまるで大型船がまっすぐ進んでいるような感覚を受けるが後ろをみてみると緩やかにカーブしているのと一緒なんだ」と。政治とはこういうものだと思います。国民に不安を与えるような民主党政権は一度リセットをしないと今以上に取り返しのつかないものとなってしまいます。民主党は政権を投げ出したのだからはじめの主張どおり国民に信を問うて衆議院を解散すべきです。

そうすることが民主党の筋だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 2日 (水)

鳩山総理辞任

今日の速報で鳩山総理の辞任のニュースが飛び込んできました。昨日の感じでは辞める雰囲気がなかったので今日の朝刊は続投の文字が並んでいたので唐突な感じがします。

あれだけ総理の首のすげ替えを批判していた民主党ですから解散総選挙をうつのが民主党のやり方だと思いますがそうはしないでしょう。首のすげ替えをやりそれで参議院選挙に臨むと思われますが民主党も何を理念、信念として政治を行っているのか見えなくなっているのでしょう。この党は代表だけでなく党全体が迷走しているといえます。国民の期待をあおるだけあおり都合のいい言葉を並べ、いざ政権についたらそれらを反古にする、こういう政治はもういいでしょう。

今のマニフェストの悪いところはこういうところにあると思います。政権をもっているとなかなか思い切ったことを言い出しません。それは中身がよくわかっているからです。ある程度国民に対して不満がたまるのは国民の希望するところと国全体を考えるとそう間単に行かない部分との整合性が求められるのです。新人はすべてわからないからといって好き放題に書けますが、結局出来ないことばかりになってしまいます。安易な約束につながる今のマニフェスト選挙自体をもっと見直さなければいけないでしょう。

いづれにしても鳩山総理は責任をとった形になってますが、目先に惑わされず民主党の本質を見極めなければなりません。自民党と民主党のかつて大連立構想が崩れたときに当時の小沢代表がいったのが「民主党には政権担当能力がない」といったのが思い出されます。民主党がこうなることはわかりきっていたことでしょう。

国民に政治があきらめられている今の状況を打破できるのは民主党ではありません。政治に希望をもっていただけるよう地道にがんばっていきます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年6月 1日 (火)

子宮頸がん

昨日、子宮頸がんのことである方と出会いました。

この方は子宮頸がんにかかり先日手術をし、今の経過は良好とのことです。このがんは最近よくテレビでも取り上げられることが多くなりました。女優の仁科亜希子さんが民主党の小沢幹事長に陳情をしてクローズアップされ、その後これも女優の三原じゅんこさんが子宮頸がんのサバイバーでありなおかつ今回の参議院に出馬をされるとのことで話題になっています。

このがんは唯一予防できるがんと言われ小学生くらいのうちにワクチンを打つことで予防を出来るとのことです。このワクチンの助成を求めて署名活動なども行われ、オレンジクローバー運動など民間で啓発運動が進んでいるところです。

しかし、まだまだ問題があります。もっと気軽に検診を受けられるような体制づくりをしていくこと、子宮頸がんの恐ろしさがまだまだ認知されていないこと、ワクチン自体がまだ高価なため予防できるにも関わらずワクチン接種が進まないことなどなどです。

予防できる病気にも関わらずこうしたことで病気にかかる率が高くなっていくことは非常残念です。

地元でも活動をしておられる方がいますが、こうしたことは地道に訴えていかなければなりません。このがんは予防できるものですのでもっと行政も真剣に検討していけばいい方向に進むと思います。国でも公的予防接種に加えるかどうかの検討が進んでいると聞いていますが地方行政レベルでももっと積極的に取り組んでいけるように声をあげていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »